施術/手術に関するQ&A

上眼瞼と下眼瞼、私の目にはどちらの手術が必要?

2026-08-11 hit.311

上眼瞼と下眼瞼、私の目にはどちらの手術が必要?






年齢を重ねるにつれて目元の変化が目立ち始めると、次のようなお悩みを持つ方が増えてきます。

「まぶたがたるんできた気がするけれど、上眼瞼手術を受けたほうがいい?」

「目の下のふくらみが気になるけれど、下眼瞼手術が必要?」 「上眼瞼と下眼瞼は具体的に何が違うの?」

上眼瞼手術と下眼瞼手術は名前が似ているため混同されやすいですが、改善を目指す部位と目的には違いがあります。

上眼瞼手術は主に上まぶたのたるみ、下眼瞼手術は目の下の脂肪の突出や皮膚のたるみ、シワなどを中心に改善を検討する手術です。

ただし、実際の目元の状態は一人ひとり異なるため、単に「目元がたるんできた」という理由だけで手術方法を決めることはできません。

今回は、上眼瞼手術と下眼瞼手術の違い、それぞれどのような場合に検討できるのか、さらに両方の手術を検討するケースについて詳しくご紹介します。










まず、上眼瞼と下眼瞼は何が違う?

最も簡単に説明すると、次のように分けられます。


上眼瞼手術 → 目の上側の変化

下眼瞼手術 → 目の下側の変化


上眼瞼手術は、上まぶたの皮膚がたるんで目にかぶさったり、目を開けにくく感じたりする場合などに検討される手術です。

一方、下眼瞼手術は目の下がふくらんで見える、皮膚がたるむ、シワが増えるといった、目の下に現れる加齢変化の改善を目的としています。

つまり、2つの手術は似ているように見えても、実際には確認する部位そのものが異なります。










上眼瞼手術はどのような場合に検討する?

上眼瞼手術は、その名の通り上まぶたを対象とした手術です。

年齢とともに上まぶたの皮膚の弾力が低下すると、皮膚が徐々に下がり、本来の目元のラインにかぶさることがあります。


その場合、次のような変化が見られることがあります。



1. 上まぶたが目にかぶさり、重たい印象に見える

たるんだ皮膚が二重のラインにかぶさることで、以前より目が小さく見えたり、重たい印象になったりすることがあります。



2. 二重のラインが見えにくくなる

もともとあった二重のラインが、たるんだ皮膚に覆われて目立たなくなる場合があります。



3. 目を開けるときに額に力を入れる

上まぶたのたるみなどによって目を開けにくく感じると、無意識に眉を上げたり、額の筋肉を使って目を開けたりする習慣がつくことがあります。



4. 視野が狭く感じる

上まぶたのたるみが強い場合、皮膚が視野の一部にかかり、不便を感じることもあります。


このような上まぶたのたるみ、視野の不快感、額に力を入れて目を開ける習慣、二重ラインが隠れてしまう状態などは、上眼瞼手術を検討する代表的なケースです。




上眼瞼手術は、たるんだ皮膚を切除するだけ?

必ずしもそうではありません。


上眼瞼手術では、一人ひとりの目元の状態に応じて、たるんだ皮膚だけではなく、脂肪や筋肉などの状態もあわせて確認する必要があります。

必要に応じて、目を開ける力や現在の二重ラインなども考慮しながら手術方法を決定します。


そのため、

「たるんだ皮膚をたくさん取れば、目元がよりはっきりする」


と考えるのではなく、

たるみの程度 → 目を開ける力 → 二重ラインの状態 → 皮膚や脂肪の状態


などを総合的に確認することが重要です。










では、下眼瞼手術はどのような場合に必要?


下眼瞼手術では、主に目の下の変化にアプローチします。

年齢とともに目の下の脂肪が前方へ突出したり、皮膚の弾力が低下したりすることで、目の下がふくらんだり、たるんで見えたりすることがあります。


代表的なお悩みには次のようなものがあります。



1. 目の下の脂肪がふくらんでいる

目の下の脂肪が前方に突出すると、顔全体が疲れているような印象に見えることがあります。



2. 目の下の皮膚がたるんでいる

皮膚の弾力が低下すると、目の下に細かいシワやたるみが現れることがあります。


3. 目の下のシワが増えた

笑っていないときでも、目の下のシワが目立つ場合があります。



4. 目の下がくぼんだり、影になって見える

目の下の脂肪の突出とくぼみが同時に現れることで、クマのような影に見える場合もあります。


このように、下眼瞼手術では目の下の脂肪の突出、皮膚のたるみ、シワ、弾力低下などを総合的に確認します。




下眼瞼手術と目の下の脂肪再配置は同じ手術?

この2つも混同されやすいですが、下眼瞼手術と目の下の脂肪再配置は異なる手術です。


目の下の脂肪が突出しているからといって、すべての方に下眼瞼手術が必要なわけではありません。


例えば、皮膚のたるみはそれほど強くないものの、目の下の脂肪が突出し、涙袋の下から頬にかけての溝(

ティアトラフ)がくぼんで見える場合には、目の下の脂肪再配置を検討することがあります。


一方、目の下の皮膚が大きくたるみ、シワや下垂も伴っている場合には、下眼瞼手術を検討することがあります。


つまり、


目の下の脂肪が主な原因なのか、それとも皮膚のたるみまで伴っているのか


を見極めることが重要です。










では、私はどちらの手術を検討すればいい?

主なお悩みによって、次のように整理できます。


このようなお悩みが中心なら:上眼瞼手術を検討

上まぶたがたるんで目にかぶさる

二重ラインが見えにくくなった

目を開けるときに額に力を入れる

目元が重く、開けにくく感じる

上まぶたのたるみによって視野が気になる

このようなお悩みが中心なら:下眼瞼手術を検討

目の下の脂肪がふくらんでいる

目の下の皮膚がたるんでいる

目の下のシワが増えた

目の下が下がって見える

疲れて見える印象が気になる

上下両方が気になる場合


上眼瞼と下眼瞼をそれぞれ別々に判断するよりも、目元全体の加齢変化や構造を総合的に確認することが重要です。











上眼瞼手術と下眼瞼手術は名前こそ似ていますが、改善を目指す目元の問題は異なります。

上眼瞼手術は主に上まぶたのたるみ、下眼瞼手術は目の下の脂肪・皮膚のたるみ・シワなどにアプローチします。

しかし実際には、ひとつの問題だけが単独で現れるとは限りません。

上まぶたのたるみと目の下の脂肪の突出が同時に見られることもあれば、眉の位置や目を開ける力など、

ほかの要素が目元の印象に影響している場合もあります。

そのため重要なのは、 「上眼瞼と下眼瞼、どちらの手術が良い?」

ではなく、 「今の自分の目元では、どの部分を改善する必要があるのか?」 という視点です。

目元の変化が気になる場合は、皮膚のたるみ、脂肪の分布、弾力、目を開ける力、

もともとの目の形などを総合的に確認したうえで、自分の状態に適した手術方法を検討することが大切です。

다음다음글 # 게시물이 없습니다.
이전이전글 # 芸能人のようななめらかな肩ライン、肩フィラーで補うことはできる?
  • カウンセリングに
    関するお問い合わせ。
    ご希望の方法にてご予約下さい
  • 整形 皮膚管理
  • [取扱い方針]